Backing Service Management
バックサービスとは、アプリケーションの運用中にネットワークを通じて使用できるさまざまなサービスを指します。AMDPでは、特にデータベースおよびメッセージキューサービスを意味します。
バックサービス一覧
これは、マイクロサービスアプリケーションの開発に必要なバックサービスを管理できる画面です。
① プロファイルに登録されているバックサービスの現在のリスト。
- 名前: 登録されたバックサービスの名前。
- タイプ: バックサービスのタイプを示します。
- 接続状況: 入力されたバックサービスの接続状況を表示します。接続状況は、登録されたURL、ポート、および認証情報を使用して画面に表示されます。
- 接続済み: 接続状況は正常です。
- 接続失敗: 接続状況が失敗しました。
- 作成日: バックサービスが登録された日付。
- アクション: バックサービスの追加アクションボタン。
- 編集: バックサービスの編集ページにリダイレクトします。
- 削除: バックサービスを削除します。
② 追加ボタンをクリックすると、新しいバックサービス登録画面に移動します。
③ 各バックサービスを編集または削除できます。
バックサービスの追加
① 名前: 追加するバックサービスの名前。
② タイプ: mariadb、rabbitmq、redis、mongodb、postgresql、kafka、およびoracleサービスをサポートするバックサービスのタイプ。
③ URL: バックサービスにアクセスするためのURLまたはホスト情報。
④ ユーザー名: バックサービスの認証に必要なユーザー名情報。
⑤ パスワード: バックサービスの認証に必要なパスワード情報。
バックサービスの編集
これは、登録されたバックイングサービスの情報を編集できるポップアップ画面です。
- 保存: 保存ボタンをクリックして、変更された情報を保存します。
- キャンセル: キャンセルボタンをクリックすると、変更された情報は保存されず、ポップアップが閉じられます。
バックイングサービスの削除
これは、バックイングサービスを削除するためのポップアップ画面です。
- 確認: 選択されたバックイングサービスは削除されます。
- キャンセル: 選択されたバックイングサービスは削除されず、ポップアップが閉じられます。